ワーホリ事前準備の話① ~只今ワーホリ中~
こんにちは。ももたです。
今回からは実際にワーホリに来るまでにどんな準備をしてきたかについてお話ししようと思います。
まず私はエージェント選びから始めました。
条件としては、
①銀行口座開設がサポートに入っている
②現地に相談できる人がいる
③ホームステイに力を入れている
そんなエージェントを探しました。
4~5カ所くらいに見積書をお願いしたと思います。行く場所についてはなんとなくトロントかビクトリアかな~とざっくりとしか考えていませんでした。
私が今のエージェントに決めた理由としては何といっても一番返信が早かったところ。
私は渡航まであまり時間に余裕がなかったので、早いレスポンスは必須でした。電話での面談もとても印象がよく口コミもよかったのでお願いすることになりました。そこにお願いしてからあっという間に海外保険とステイ先、語学学校も決定したので非常にスムーズに進められました。
入国に必要な書類ですが、私は長期滞在且つコロナ禍なので多かったです。(頻繁に内容は変わります)
私の場合(2022年5月中旬入国)の必要書類はまず就労許可証、海外保険券、英文残高証明書、学校の入学許可証、そして英語のワクチン接種証明書、ArriveCANでした。もちろんパスポートと航空券もお忘れなく。(陰性証明はこの時は必要ありませんでした。)
就航許可証はオンラインでの申請を通過した後に東京か大阪に行って指紋を登録させてからゲットできます。
ワクチン接種証明書と残高証明書は役場と銀行で発行してもらいました。私は長期滞在で片道のフライトしか取っていなかったので、帰りのフライトを買えるだけのお金の余裕があることの証明で残高証明書が必要でした。
ArriveCANは書類ではなくアプリになります。到着の72時間以内にダウンロードして体調やカナダで使える電話番号、ワクチン接種証明書をアップロードしてQRコードを取得します。
今お話しした書類は、私の場合は入国より出国前の日本のチェックインカウンターと自動チェックイン機で必要となりました。カナダに入国してからは移民局で就労許可証を求められただけでした。
移民局には入国審査の後、預けた荷物をピックアップする前に行きます。案内の人がいるとは思いますが、ここで間違えてゲートを出てしまうと後々大変なことになるらしいです。
そしてここの手続きにかかる時間は人によって違うみたいです。人が少ない時間帯に行ければ早く終わりますが、到着便が多い時間帯にあたってしまうと人によっては3時間とかかかるみたいです:(
(私は幸い1時間ほどで出てこれました。)
どの国も海外からの入国者に対して書類なりPCR検査なり求めていて、日々頻繁に内容も変わっていっていると思います。
渡航の際は行く国の大使館のページをチェックすることを強くお勧めします。
入国こばなし
入国する際ひとつ驚いたことがあったんです。
しばらく海外旅行に行けていなかったのでもしかしたら前からあったのかもしれませんが、機内で入国カード書く必要無かったんです!驚きました。エアカナダだけなんですかね…?