日本より好きなカナダ ～只今ワーホリ中～
こんにちは。ももたです。
今回はカナダに来て「ここは日本のものより好きだな～」と思ったものをいくつか紹介していこうと思います。（次回はこの逆の『カナダより好きな日本』です。）
- 電車のシステム
3.10ドルで2時間電車、バス、ストリートカー乗り放題（トロントの場合）はすごく魅力的！日本のように1駅ごとに料金が決まっていないので、交通費を気にせずたくさん散策に行けます。
- 最低賃金が高い
現在（2022年6月）のトロントの最低賃金は1時間あたり15ドル（およそ1500円）です。それに加えて職種によってはチップも加算されるので、そこそこ稼げます。私が北海道の田舎で働いていたときは時給900円だったので夢のようです。
- 古着屋が多い
リサイクルや寄付が盛んなので至る所に古着屋があります。私は服にお金をあまりかけないタイプなので、これには助けられています。古着でも綺麗な状態の物もあるのでお勧めです。
- 多文化
友達が少ない私でも感じる多国籍文化です。私のクラスメイトやハウスメイトには韓国人、カナダ人、メキシコ人、コロンビア人、フランス人、ベネズエラ人、アルジェリア人、チリ人、スペイン人、フィリピン人などなど多くの人がいます。話していてとても楽しいです。
- 好きな服を着れる
もう一目なんて気になりません。ただでさえ気温のアップダウンが激しく半袖の人もいればダウンを着ている人がたくさんいるくらいですから。好きなものを着て堂々としている方が美しいですよね。
そんな私は先日トロント大学のオリジナルの服をゲットしました！
