【理想と現実】キラキラしたもんでもない ~只今ワーホリ中~
こんにちは。ももたです。
今回は私が描いていたワーホリの理想とその現実についてお話ししようと思います。
私は大学2年生の頃にカナダに長期留学をし、気候や文化が自分に合っていたことから「大学卒業したら必ずワーホリで戻ってこよう!」と決めていました。
実際にカナダに来るまでは『1年もいれば英語も話せるようになるだろうし友達もたくさんできるしお金もいっぱい稼げるに違いない!』とただひたすらにポジティブな考えしかありませんでした。
そんな数カ月前の自分に甘えるな!!と言ってやりたいです。
実際はひたすらお金が飛んでいくのに耐えながら、毎日のようにレジュメを配っては断られ落ち込みながら帰宅する日々。
仕事が見つかっても、大雑把な説明のわりに完璧を求められそして必死に流れにしがみつきながら働く毎日...。
そのうえシフト希望などが無く上司が1週間ごとに決めているので、休みの日の予定の立てにくさったら…。
そして語学学校に通っていないことから友達をつくる機会もなかなか無い。
もっと容量のいい人間だったらこんな疲れたりしないのかもな、と毎日悩んでいます。
現実は甘くないですしワーホリは特別キラキラしたものでもありません。
だけど自分の意思で来たからには何か1つでも達成して最後は「楽しかった」で終われるように過ごせて行けたらと思います。カナダでのワーホリはもう二度とできないですからね。
頑張るぞ!!!