季節限定のご近所さん
こんにちは。ももたです。
今回は道東に住んでいる私の季節限定のちょっと珍しいご近所さんたちをご紹介します。
この時期シベリアから大量のオオハクチョウが飛来してきます。私の家周辺でも100羽は軽くいます。かわいい、そして大きい。
彼らは鳴きながら飛ぶので、湖から餌場へ移動するときは家の中にいても近くを飛んでいるのが分かるくらい大きな声で鳴いています。
白鳥の鳴き声で目覚める朝はなかなか優雅なものです。
- タンチョウ
天然記念物で知られている丹頂鶴です。見られる場所では鶴居村が有名ですが、実は私の家の裏にも住んでいます。ぶっちゃけ私の現在住んでいる地域ではわりと見られます。
田舎で静かだから住みやすいのかな？頭数が前よりも増えているようで嬉しい限りです:)
- 鹿
つい先日お会いした鹿です。雪解けが進んだ春先は遭遇率上がるのですが、この時期に会ったことはなかったので少し驚きました。
そして伝わりますか？広いで有名な北海道の道路と比較してもなかなか大きい…。カッコよかったー！
絶滅危惧種に指定されているオオワシ、天然記念物のオジロワシも見ることが出来ます。彼らは冬のシーズンに多く見ます。
この鳥たちもかなり大きいです。遠くからでも分かる存在感、トビよりも大きいです。
秋冬の北海道は紅葉やウィンタースポーツ以外にも注目できるものたくさんあります！！
