アイスワインを飲んでみた ~只今ワーホリ中~
こんにちは。ももたです。
今回は先日カナダで有名なアイスワインを飲んでみたので、その話をしようと思います。
アイスワインとは、
樹上に残したまま自然氷結させた特定品種のブドウから造られる濃厚な琥珀色のワインです。濃厚な甘口で、トロピカルフルーツを思わせる風味があり、芳醇で酸味もあります。一般的には、食前酒やデザートワインとして冷して提供される複雑な味わいで、ブルーチーズやパテ、ホタテのキャラメリゼなど、こってりとした料理や濃厚な風味と相性のいいワインです。
jp-keepexploring.canada.travel
もともとはドイツで作られていたワインで生産者の方が安定した生産方法を探した結果、生産に適した気候だったカナダに移住したそうです。そして1980年代にナイアガラ・オン・ザ・レイク地方で製造が始まったそうです。
ナイアガラの滝のすぐ近くなので、観光に行った際にワイナリーに立ち寄る方は多いんじゃないでしょうか。
普段私は全くお酒を飲まないので、お酒に関する知識も味の違いもわからないくらいです。お酒を飲んで美味しい!となったことも無いのですが、このアイスワインはとんでもなかったです。
甘い!!!マスカットジュースか!!!ってくらい甘くて飲みやすい!でもくどくないんです。甘いけどあっさり。私のようなお酒初心者にはとても飲みやすいワインです。
値段は30~50ドルほどで酒屋さんで買うことができます。日本に持っていきたい場合も2,280mlまでなら免税の範囲内なのでお土産で買って帰ることができます。(税関での申請は必須)
もしかしたら空港でも買えるかもしれませんが、割高になっている可能性があるので酒屋さんで買うのがいいかもしれません。LCBOという酒屋さんがいろいろな所にあるのでそこで探してみるといいと思います。